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iPhoneやiPadは充電が完了しても、実はフルに充電されていない

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ちょっと古いけど、なるほどと思った記事なので紹介します。

iPhoneやiPadなどのiOSデバイスは、充電が100%まで溜まったように見えるにも関わらず、その状態は実は90%程度の状態で、フルに充電されるまでもう少しかかる。
その後は、充電&放電を繰り返し、常にバッテリーに負荷がかかるような過充電を防いでいるそうです。



 AllThingsDの3月27日付けの記事で紹介されているチャオ氏の説明によると、iPad、iPhone、iPod touchはいずれも、フル充電前に“充電済み”と表示するようになっているという。
 これらのデバイスでは、“充電済み”と表示されてからもバッテリ充電が続行され、実際にフル充電されると、微弱なバッテリ放電と充電を繰り返すサイクルに移行する。このサイクルは、電源アダプタがコンセントから抜かれるまで続く。
 「このデバイスの回路は、ユーザーが電源アダプタをコンセントに挿したままにしても、問題ないように設計されている」と、チャオ氏はAllThingsDに語っている。「これは、iOSデバイスで常に提供されている優れた機能だ」
アップル、新iPadのバッテリ充電問題を「設計どおり」と認める:Computerworld

このチャオ氏という人は、iPadの紹介ムービーによく出てくる、坊主のおじちゃんです。

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この仕組によって、iPhoneやiPadはコンセントに繋げっぱなしで寝ても大丈夫なように作られているようです。
また、充電しながら使う際も、満タンの状態で電力が無くなり次第すぐに充電されるようなサイクルが避けられるので、バッテリーの長持ちにも貢献しているのでしょう。

ただ、この機能が保証されるのは、多分純正のACアダプターと純正のDockコネクターを使った時です。
電源管理の信号制御は本体に内蔵されていると思いますが、その信号を受けて回路のON/OFFを制御している部分が本体にあるか、ACアダプターやDockコネクターにあるかはわかりません。

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純正のコードの電極をよく見てみると、4つの端子が見えます。
パソコンやACアダプターに指すUSB端子が4極なので、USBの規格にある信号線が2本と、+とーの電極が2本の構成でしょう。
なので、この4極の端子がついているDockコネクターなら、サードパーティ製でも問題はないと思います。

そうなると、回路の制御部が本体かACアダプターに内蔵されていることになります。
ACアダプターはまだまだ現役で使っているので、分解しておらず中身までは分かりませんが、ここに秘密がある可能性があります。
本体のバッテリー寿命を長持ちさせたい場合は、純正のACアダプターを使っておけば、とりあえず安心ということです。

Apple純正のACアダプターは、他のAppleの周辺機器に比べて良心的な価格になっていますし、高出力の「Apple 12W USB電源アダプタ」でも1800円で購入できます。
残念ながら、Amazonには海賊版しかありませんが、家電量販店やAppleストアに行けば、気軽に手に入りますので、iPhoneの充電アダプターを探している人は、純正品の購入をオススメします。

Apple 12W USB電源アダプタ(Amazonの検索結果)
Apple 12W USB電源アダプタ(Appleストア)

iPad用の高出力アダプターでも、iPhoneやiPodを充電することができるので、コンセント部を折りたたみ収納できるiPad用のアダプターがおすすめです。

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